2011年6月18日、兵庫・姫路の Spanish Tapas Bar Baila で2004年産を2杯。ほかのワインを飲んだ後で、少し酔いが進んでいたのか、残念ながら特に感想は残していない。同じ店では同じ年の7月27日に1杯、10月15日にはカラフェ代わりのスペインの壺JARRA（ハラ）で約4杯分。この時は 酸味がきつめでしっかりしたテンプラニージョ100％ とメモに残している。そして、11月5日にもJARRAでオーダー。そして、年が変わって2012年5月12日には2006年産を1杯。エチケットが少し変わっていた。この年の7月2日には神戸・東門街を生田神社側に折れた路地にあった Federico Garcia Lorca でも1杯飲んでいる。ヴィンテージは不明。

インポーターのスマイルが2014年産を取り扱い中。樽で1年、瓶で2年の熟成となっている。希望小売価格は税別1050円。ネット通販では1千円前後とお買い得。ボデガについては 【065】DIEGO DE ALMAGRO GRAN RESERVA を参照。本国の公式サイトでは、アメリカンオーク樽で12カ月の熟成、瓶詰め後は2～3年の熟成と説明されている。(2018.1.21、2019.6.12補訂)
http://www.smilecorp.co.jp/wine/detail.php?wineId=229
http://felixsolisavantis.com/en/wine/diego-de-almagro-reserva/