2016年5月5日、鳥取・弥生町の Bar 虹 で1杯。

インポーターのモトックスのサイトで2020年産が税別2900円で紹介されている。ワインの名の由来は、フィロキセラを逃れたピエ・フランコという畑の名前らしい。樹齢90年。発酵からオーク樽を使用、熟成はフレンチオーク樽で10～12カ月。並んで紹介されている2017年産は熟成8カ月で2800円、18年産は熟成10～12カ月で2700円と、価格や熟成期間がやや異なる。通販サイトでは2500～2700円台が中心価格帯。
https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?id=615999

カスティージャ・ラ・マンチャ州の南東、バレンシア州やムルシア州と州境近くにあるボデガについては 【028】Clos Lojen MANCHUELA を参照。モトックスのサイトでも詳しい。本国の公式サイトが今のところ探せていない。海外のサイトではワインガイドのようなサイトでボデガの紹介、通販サイトでこのワインの取り扱いは確認できる。(2021.08.28)
https://mot-wine.mottox.co.jp/winery/publish/html/693.html