2016年3月7日、大阪・靭本町の gastroteka bimendi で3杯。その後も同じ店や近隣の店で度々飲んでいる。

在日本スペイン大使館経済商務部主催の商談会で、インポーターの飯田が2008年に希望小売価格税込み2310円で出品していたが、現在は取り扱いなし。また、インポーターの T.G.A が2016年にオープン価格で、2017年に2575円、2018年に2600円で出品していた。このインポーターのサイトには同じボデガのワインが紹介されているが、例によって更新が滞っていてるので現在の流通状況は不明。通販サイトでは樽熟成12カ月という情報があり、2千円台後半。飲食店のボトルで5千円台後半も。

1949年創業のボデガについては 【048】Preferido 2011 を参照。本国の公式サイトにこのワインが紹介されていて、ダウンロードできる2016年産のデーターシートによると、テンプラニージョ85％、グラシアーノ15％、フレンチとアメリカンのオーク樽で12カ月熟成、瓶熟成6カ月。(2021.08.12)
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