2012年9月12日、兵庫・姫路の Spanish Tapas Bar Baila で2杯。当時のメモには 飲みいやすいけれど、なんか変わった味だなあと思いつつ、輸入元のサイトのコメントを見たら「果実味の中にどこか”野菜”を感じる」とあり、「それそれ」と首肯 と書き残している。

このボデガのワインは飯田が輸入していることが多いけれど、同じ名前、色違いのエチケットデザインで白ワインはあるものの、このワインの扱いはない。本国のサイトでも同様。ネット通販で複数ヒットし、値段も700～1600円台と幅が広い。ただ、売り切れのところもある。どの通販サイトも、専門誌で88点取ったとか、畑が標高650メートルにあり樽熟成6カ月といった説明文が同一なので、インポーター提供の資料に基づいているのだろう。上記記載のボデガの所在地は本拠があるブルゴスの住所でビエルソ地内ではない。ボデガについては 【025】Vivir Vivir も参照。(2019.3.29、2020.4.15補訂)
https://www.iidawine.com/asp/winary/winary2.asp?Wcd=10331803
https://bodegasneo.com/