2012年5月5日、今はなき兵庫・姫路の立ち飲みワインバー ams room 115 で。いろいろな銘柄取り混ぜてかなり飲んだらしく、何杯飲んだのかや、味に関してのメモはなし。

インポーターのピーロート・ジャパンが2016産を取り扱い中。エチケットはモノクロっぽく変更されている。サイトにはボデガの説明もあるけれど、ソフトで翻訳したようなこなれない日本語で、非常に分かりづらい。ボデガの設立は1956年、畑がある台地の一帯は平均気温14度、年間降水量500ミリリットル以上、年間日照量2800時間というブドウ栽培に理想的な気候らしい。
https://pieroth-trade.jp/puerta-de-alcala-red-crianza-16/

ワインの名前はマドリッドの有名な観光地アルカラ門に由来するらしい。ネット通販では1600～1900円ぐらいの値付け。ボデガの公式サイトでもこのワインは紹介されている。樹齢20～30年のブドウを手摘みで収穫。フレンチ、アメリカンオーク樽で8カ月の熟成されているけれど、ダウンロードできる2016年産のPDFには9カ月となっている。(2018.8.24、2020.6.05補訂）
https://www.vinosjeromin.com/puerta-de-alcala/