2012年2月27日、今はなき兵庫・姫路の ams rom 115 で1杯。当時のメモにはオーガニックワインであることぐらいしか書き残していない。そして、2013年5月12日、同じく姫路の CHAINESE FOODS ＆ JAZZ GUITAR Nuages で4杯。 この時のメモには 果実の甘みが心地よい軽めの味わい と書き残している。

ネット検索では同じエチケットのデザインのものはわずかしかヒットせず。インポータの稲葉のサイトに2018年産が紹介されている。畑は標高600～700メートル、平均樹齢35年で除草剤や化学肥料を一切使わない有機栽培のモナストレルを使用。エチケットは地中に根を張るブドウの木が描かれたカラフルなデザインに変わっている。希望小売価格は税別1500円。通販サイトでは1200～1300円台。かつてはインポーターの飯田が扱っていて、同社のサイトで現在 Juan Gil のワインとして2018年産を紹介している INTRUSO が樹齢25年以上の有機栽培のモナストレルで作られていて HONORO VERA の後継という情報もある。
http://www.inaba-wine.co.jp/dm/2016.12%20Honoro%20Vera.pdf
https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=512

本国の公式サイトでは稲葉で扱っているものと同じエチケットのワインが HONORO VERA として紹介されている。(2018.7.22、2020.4.30補訂)
https://bodegasjuangil.com/en/vinos/honoro-vera-organic/