2011年7月3日、当時赴任していた兵庫・姫路の住まいで家飲みして、1本空ける。ビンテージは2009年。当時のメモには 千円以下のワインでは一時期各方面でコスパのよさを絶賛されいたらしい。若飲みタイプなのでやや時期は逸しているかもしれないけれど、ミディアムボディの飲みやすいワイン。と書き残している。このワインはあちこちで飲んでいて、確実に分かるだけでも、2010年1月16日と2月15日、4月3日に、当時赴任していた兵庫・豊岡の飲み屋（店名は記録忘れ）で、2008年のボトルを1本ずつ空けている。2012年8月23日には神戸市内の飲み屋でビンテージ不明を1本。ほかにも5回、GLADIUM とだけ記したメモもあるけれど、 Joven なのか 【052】GLADIUM Crianza なのか判然とせず。

インポーターの飯田が2018年産を取り扱い中。原料のブドウは平均樹齢30年未満、畑とボデガで2回選別されるそうだ。ステンレスタンクで発酵。参考価格は税別850円（税別）。ボデガはマドリッドの南東約180キロに所在。公式サイトにこのワインも紹介されていて、エチケットは2008年から変わっていないようだ。(2018.3.15、2019.7.01補訂)
http://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=2682
http://en.bodegascamposreales.com/wines/gladium/