Vino Tinto 011

2017年7月29日、現住地のビストロバーで。。やや甘みのある滑らかな飲み口、テンプラニージョらしい果実味がしっかりとした味わい。1杯。

エチケットには樽で12カ月熟成した旨の記載があり、ボトル背面のラベルにはカタカナでクリアンサと表記しているのに、 Vino de la Tierra de Extremadura と格付けはヴィノ・デ・ラ・ティエラと示されている。このワインの2014年産を扱っている飯田のサイトにボデガの詳しい説明がある。ここでも格付けがヴィノ・デ・ラ・ティエラになっているけれど、クリアンサを名乗れるのはDO認定のワインだけだと思っていたのだけれど、違うのだろうか。

https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=2634

https://www.iidawine.com/asp/winary/winary2.asp?Wcd=10332801

本国の公式サイトを見ても、この名前のワインはクリアンサとレゼルバしか見当たらない。ただ、格付けについての表記がなく、DOなのかヴィノ・デ・ラ・ティエラなのかはわからない。(2017.7.30、2019.04.28補訂)
http://www.vsantamarina.com/en/